天気が悪い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
台風11号が接近しているようですね…
日本は雨の多い国です。
木造建築にとって湿気は家の傷める大敵です!
屋根は、雨風や日差しから家を守る役割を持っています。
家に住んでいる人を守ってくれる、大きな傘のようなものです!
常に外に晒される屋根は、少しずつ劣化していくのです…
もし、屋根が破損して雨漏りを放置してしまうと、建物内の湿度が高まり、生活が不快になるだけでなく、
柱、内外壁、外壁などいたるところが腐食していきます。
これが家の中心にある柱などにまで被害が出れば耐震性も低下し、建物自体の寿命を縮めることになってしまうのです。
恐ろしいですよね…
そのため、定期的なメンテナンスが必要です!
傷みが少なければカンタンな補修工事で済むものの、時が経ち、複数の箇所が傷んでいたり、
劣化や雨漏りが下地にまで進んでいたりする場合は、「葺き替え」というリフォームが必要になります。
なんと次回は「セーフティーハウス」での屋根葺き替え工事事例をご紹介いたします!
お楽しみに!
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