猛暑日の毎日が続いていますね。
今夜は何を食べようかなぁ…、たまにはお菓子でも作ってみようかぁ…と思っても
いざキッチンに立つと、暑い…暑すぎる…(泣)エアコンの涼しい風も全く届かない状況💦
やる気も一気に薄れます。
夏が来るたびに、IHクッキングヒーターに憧れます。
弊社にあるシステムキッチンもなんと、IHクッキングヒーターなのです✨
お湯を沸かすのもガスコンロよりも明らかに早い!
スマートに高温になり、お湯が沸く感じです。
IHクッキングヒーターの利点、欠点を調べてみました。
【利点】
・火を使わないので安全で安心
・部屋の温度上昇の影響も少ない
・高温調理が得意で安定した加熱調理が簡単
・油はねもしにくく、フラットなのでお手入れが簡単
・火を使わないので二酸化炭素や水蒸気も発生せず空気がきれい
【欠点】
・利用できる鍋に制限がある
・火力が安定しにくい
・停電時に使用できない
・ガスコンロに比べて価格が高い
最近のIHクッキングヒーターってどんな機能がついているの?
IHクッキングヒーターの先駆者といえばPanasonicです。
・IH&遠赤Wフラットラクッキンググリル…グリル内の高さは業界最高の101mmとなっており、
今まで入らなかった大きい食材が入るので、料理の幅も広がります。
・凍ったままでも調理可能…高火力によって、冷凍のまま調理をスタートしても旨味をしっかり中に凝縮させることができるため、解凍せず冷凍のまま入れて調理をしてくれます。時間の短縮になります。
・低温調理から高温調理まですべてが得意…IH&遠赤Wフラットラクッキングリルは、低温調理(80~120度)から高温調理(140~280度)まで幅広い温度帯を設定するこが可能。
・フラットな庫内で、おそうじラクラク…平面ヒーターで天井面もフラットになり、360°庫内が丸ごと拭けます。
LED庫内灯だから、調理中の様子が確認しやすく、お手入れ時も奥まで見やすくなりました。
・オールメタル対応IH…鉄やステンレスの鍋に加えて、普段から使い慣れたアルミや銅の鍋も対応
日立のIHクッキングヒーターは…というと
・ラク旨グリル&ラク旨オーブン…自動で焼く・煮る・蒸す・炒める料理が出来る。深めの皿で魚や肉の調理をするので、
油はねも少なくお手入れ簡単。
・凍ったままでも調理可能…高火力によって、冷凍のまま調理をスタートしても旨味をしっかり中に凝縮させることができるため、解凍せず冷凍のまま入れて調理をしてくれます。時間の短縮になります。
・3.2KWの大火力…日立のIHは左右のIHが最大3.2kw、中央のIHでも最大2.0kwと、3口が全てで高火力が実現できる
大火力が自慢。
・オールメタル対応IH…鉄やステンレスの鍋に加えて、普段から使い慣れたアルミや銅の鍋も対応
ガスコンロとは違った気になる点が沢山ありますね。
小さな子どもや高齢の方には安全というのは一番うれしい点です。
安全だけでなく料理もスムーズに、また幅が広がるのはいいですね!
Panasonicではコンロの大きさも選べ、ワイドコンロを囲んで調理をしながら団らんも可能。
出典:Panasonicホームページ
おうち時間を見なおす今だから、キッチンを快適にしたいですね。
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