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我が家のリフォーム~水周り編~

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こんにちは

前回の記事で我が家のリフォームについてシリーズがスタートしましたが

今日は水回りについてお話していこうと思います

元々トイレ、浴室、脱衣場、洗濯機置き場、洗面所が1つのゾーンにありました

1つの場所は家族だけならいいのですが、もし誰かが泊まりに来た時に
トイレと浴室(脱衣場)が同じゾーンだと気を遣わないといけない

これだけはどうしても避けたかったので必須事項でした

結果的に扉や壁を新たに造作して

1トイレ
2浴室&脱衣場&洗面所
3洗濯機置場

という感じで分けることにしました

間取りについては動線も大事ですが
生活していく上で発生する事象を想定しながら進めて行くことが大事だなと思いました

間取りを決めたら次は
トイレ、浴室、洗面台をショールームやカタログで決めていきます

お風呂は
LIXIL、TOTO、パナソニックと様々なメーカーがあります

実際にショールームに足を運び
浴槽の形や壁の色をシミュレーションソフトで選択しながら選んでいきます

こういう作業は楽しいですね

お風呂はかびの発生を防ぐことがマストなので私はお手入れのしやすさをうたっているメーカーにしました(床がすぐ乾く、足元が冷やっとしないなどで決めました)

今住み始めて二年弱経ちますが
カビの発生を死守してきたもののピンクカビが少しずつ出現して来ました
床の溝の数はなるべく少ないほうがいいなと思います

つづいてはトイレ

トイレはマンションを購入した時に既にリフォームされていたものが設置されていたので
予算と相談しながら結局変えませんでした

ですが
いつかは憧れのタンクレスにしたいなと思っています(2020年4月時点)

 

こちらはPanasonicのアラウーノです

こちらは凸凹があまりないのでお掃除がしやすそうですね

主婦としてはマストです

せっかく新しくリフォームしたならずっと綺麗をキープしたいですよね。

つづいて洗面台です

洗面台に関してはかなり悩みました

まず照明や三面鏡、水栓ボウル、水栓、収納が一体化したタイプか
自由にカスタマイズできるベッセルタイプか
(※ベッセル型はカウンターなどの上に器を設置したタイプのことです)

どちらかの選択から始まりました

我が家は最終的にはカウンターの上に置くベッセルタイプのスクエア型にしました

ベッセルにしたことで照明や鏡、水栓、カウンターなど全てオリジナルに選択できます

ベッセルタイプを選んだポイントはデザイン性でした

それまでは一体型だったので使い始めは
新鮮な気分でした

ただ
洗面器が平らなのとカウンターの上に置くタイプなので水の飛び跳ねがあること
カクカクしているので角が掃除しにくいこと
選んだ水栓が水を貯めれないものだった・・・など

と色々デメリットはありましたが
それでも自分で選んだものは愛着が湧くので気にならなくなりました

今回はお風呂、トイレ、洗面台と水周りに関して書いてきましたが
選ぶ基準は千差万別です

環境やライフスタイルによっても変わってきます

ある家庭のリフォームとして我が家のリフォーム記事が何か一つでも参考になれば幸いです

どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ

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